2013.11.07-10
第52回 OSEALフォーラムがシンガポールで開催されました
第52回 OSEALフォーラム in シンガポール
大会テーマ「CONNECTIVITY(連結性)」
赤道直下の1度北に位置するアジア有数の国際都市。1965年に都市国家として独立して以来、他民族都市の多様な表情を見せて、東南アジアの流通・経済の中心地で獅子の都という意味を持つ、そんな国シンガポールにて11月7日~10日まで「第52回OSEALフォーラム」が開催されました。
シンガポールは日本でいうと淡路島ぐらいの面積ですが、そこには高層ビルが建ち並び整然とした綺麗な街です。滞在期間は30℃以上の気温で、これから冬に向かう日本の私達にとっては、更に暑く感じられました。暑い分、屋内が異常に冷房が効いていて少し外に出ては、屋内に逃げ込む・・・というような行動でした。
今回は北海道から102名の参加があり、331-A地区からは45名の参加がありました。8日の開会式は、屋上が船の形をしているプールがあって有名な「ザ・サンズエクスポ&コンベンションセンター」開催され、各国ごとMDごとにスクリーンで紹介され、「JAPAN MD331」のそれぞれの3名のガバナー名が映し出された際には、参加者一同が立ち上がり一斉の拍手で大いに盛り上がりました。
開会式が終了後の17:30~18:30は、同会場にてジャパン・ナイトも開催され、招待制でしたがMD331から30名(その内A地区14名)参加いたしました。
その後、大変忙しい行動となりましたが19:30から北海道の夕べが(サマーガーデンレストラン)開催されました。今回は例年にないビンゴゲーム、ジャンケンゲームなどで景品など出され、MD331全員で大いに楽しみました。その際にL杉本元国際理事、L伊藤MD331ガバナー協議会議長、L山口MD国際大会委員長、各地区ガバナーより多額な協賛金の協力がありましたことをご報告させて頂きます。
10日に閉会式が行われ、無事に4日間のフォーラムは終了し帰路につきました。
北海道に帰ってきた日には、ちょうど雪が降り真夏から真冬へ・・・という状況でしたが、参加された皆さん、体調は大丈夫でしたでしょうか?