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札幌市民憲章は、戦後の急速な人口増加や都市化により、人と人との結びつきや公徳心が低下してきたことに対して、婦人団体やPTA等市民団体が札幌市長に要望書を提出したことがきっかけとなり、昭和38（1963）年11月3日（文化の日）に制定されました。
それから半世紀が経ち、札幌市民憲章制定50周年記念式典が18:30から札幌市時計台ホールにて開催されました。

その中で、ライオンズクラブ国際協会331-A地区から地区年次大会記念事業のひとつとして、記念モニュメントの設置をさせて頂き、この札幌市民憲章制定50周年記念式典の中で、モニュメントデザインの発表、Ｌ小野寺ガバナーの挨拶のあと、感謝状贈呈式などをして頂きました。

このモニュメントは札幌市立大学デザイン学部の協力により制作され、2014年1月末の完成予定で、完成後は時計台展示室に設置され、ライオンズクラブ活動のＰＲはもちろんの事、絵画やポスターなど、子どもたちからのメッセージを展示できるようになっています。完成しましたら、お近くにお立ち寄りの際には是非ご覧ください。
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331-A地区より、L小野寺ガバナー、L森田キャビネット幹事、L菊田地区PR・IT委員長、L内山地区年次大会副委員長、L戸澤地区年次大会事務局長、Ｌ伊藤青少年育成・YCE副委員長、Ｌ小野寺青少年育成・YCE副委員長、Ｌ安孫子キャビネット事務局長の8名が参加しました。